墓石を建てる時期には特にこれといった決まりはありません…。

それこそ思い立ったが吉日とばかりに、いつ建てても良いものなんです。

とは言え、一刻も早く墓石を建てなければいけないという事情があるケースも多いでしょう。

埋葬すべきご遺骨がある場合は、一刻も早く墓石を建ててあげるのが一番の供養です。

一般的に埋葬に合わせて墓石を建てる場合は、四十九日法要や一周忌法要などのタイミングに合わせるケースが多いようです。

もちろん、コレには決まったルールなどはございませんから、基本的にはご家族の気持ちが整理された時期に建てるということでも問題ありません。

事実、三回忌法要に合わせて墓石を建てるというケースも有るようです…。

最近は、生前に墓石を立てる人も多いようで、タイミングとしては、還暦のお祝いや定年退職などの人生の節目を契機として、墓石の購入を検討される方が多いようです。

生前にお墓を建てることを、「縁起が悪い」と思われる方もいるようですが、それはむしろ逆で、幸福と長寿に繋がる縁起が良いものとされています。

生前にお墓を建てることを「寿陵(じゅりょう)」と言い、歴史的にも非常に縁起が良いものとして、多くの偉人が寿陵をしている史実が残っています。

更に、生前に戒名を頂く事を「逆襲(ぎゃくしゅう)」と言い、こちらも仏教的には非常に功徳の高いものとされています…。

墓石なんて自分には関係ない…、なんて思っている人がほとんどだと思います。

でも、誰しも必ずお世話になるものですから、早めに検討しておくことをオススメします。